: 2025年03月28日
インターンシップに参加すると内定がもらえるのか?内定率と実態を解説

インターン参加=内定直結ではないが、チャンスは広がる
「インターンに参加すれば内定がもらえるって本当?」
この疑問に対する答えは、「企業やインターンの種類によるが、チャンスは確実に増える」というのが実態です。
特に外資系やベンチャー、大手総合商社・広告代理店などでは、サマーインターンからの内定直結ルートが存在しており、参加者の中からそのまま本選考に呼ばれるケースもあります。
一方で、すべての企業がインターンを「内定の場」として捉えているわけではなく、あくまで広/報・母集団形成の一環として開催している企業も少なくありません。
インターンから内定につながるパターン
〇選抜型インターン(サマー/ウィンター)に参加→早期選考へ案内される
外資系コンサル・投資銀行、総合商社、メガベンチャーなどで多い。サマーが特に狙い目。
〇長期インターンから選考ルートへ進む
スタートアップや一部のIT企業では、学生の働きぶりを見てそのまま選考・内定につなげるケースも。
〇ワンデーや短期でも“優秀層リスト”に載ることで本選考で有利に
本選考で「インターンに参加していたか」が記録されている企業もあり、評価の加点要素になることも。
実際のインターン経由内定率は?
企業や業界によって大きく異なりますが、目安として以下のような傾向があります。
外資系コンサル/投資銀行系の選抜インターン
内定率:20〜40%程度(インターン生のうち最終的に内定を得る割合)
総合商社・広告代理店の夏インターン
内定率:10〜30%程度(その後の早期選考への案内あり)
大手メーカーやインフラ系企業の1day/短期インターン
内定率:5%未満(直接的な選考ルートではないが、エントリー時に有利になることも)
ベンチャーやスタートアップの長期インターン
内定率:30〜50%以上(社員と同様の活躍ができれば即オファーもあり得る)
内定につなげるために意識すべきこと
その企業で「働く自分」をイメージさせる発言を心がける
企業側は「この学生が将来、うちで働くイメージが湧くか」を重視しています。発言や行動の端々で、“一緒に働きたいと思えるか”を見られています。
積極性と協調性のバランスを意識する
グループワークでは、ただリーダーシップを取るだけでなく、他人の意見に耳を傾ける姿勢も重要です。地頭の良さよりも、チームへの貢献度が評価される場面も多いです。
インターン後のフォローを丁寧に
お礼メール、フィードバックをもらった内容の振り返り、自身の成長点をまとめるなど、インターン後に誠実な対応をすることで印象がアップし、選考時に有利に働くことがあります。
内定の「きっかけ」として活用しよう
インターンは、必ずしも内定を保証するものではありませんが、「企業との接点を持つ貴重な機会」であり、「本選考で差がつく材料」になります。
だからこそ、どんな企業のインターンであっても、ただ参加するだけでなく「評価される行動」を意識して挑むことが大切です。
就活解禁前に動き出せる人は限られています。チャンスを活かして、一歩先を行く選考対策にしていきましょう。